みのりブログ

毎日を楽しく暮らしたいのんびり者です。

夏の最後に 藝祭2023レポ【X(旧Twitter)より転載】

<景品表示法に基づく表記>当ブログ内の一部記事にはプロモーションを含みます。

藝祭 2023年9月1日~9月3日

 

藝祭へ行ってまいりました!

 

昨年は時間指定チケットを買えた人のみ入場可、それ以前はコロナの影響でオンライン開催と、なかなかハードルが高かったイベント。数年ぶりに訪問できて感動です。

geisai.geidai.ac.jp

 

新たな試みとして、今回はSNSに投稿した内容を中心に記事を書いてみました。普段の記事よりも簡素ですが、現地の雰囲気を想像しつつ、さらっと読んでいただければ。

 

 

私が参加したのは最終日。雨を心配していたのが嘘のように、陽射しがさんさんと降りそそぐ暑い日でした。

法被が売っているの初めて知りました! 御輿と同じく、学科ごとにデザインされる法被も藝祭の楽しみのひとつ。去年は展示を見られなかったので、学外のアートマーケットで法被姿の学生さんに遭遇すると嬉しかったです。

 

当時の感想ブログ

minorimainiti.hatenablog.com

 

 

 

 

                     

 

                     

 

 

1枚目の龍は模型。 パレードで「上野6丁目商店街連合会賞」を受賞した神輿は、最終日に街でパフォーマンスを行うため長時間お留守なんです。 戻ってくるかなと待ってみましたが、体力が限界だった(帰宅)

 

 

御輿の制作過程は公式アカウントで公開されています。

イベント終了後、買い手があらわれなければ御輿は処分されるそうで……。サイズがサイズなので、立候補する人も少ないのでしょうね。

 

 

                       

 

頭部なしウサギ(仮)の作品名は『ねそねそ』、ああ~~なるほどピッタリ。

 

 

 

読者さんの大半はご存じないと思いますが、当ブログは「汗に悩む人向け」の記事もいくつかアップしています。

そんな私には正にうってつけの展示! 長々と見ていたので、やや不審者だったかもしれない。

 

この夏よく読まれた汗関係の記事

minorimainiti.hatenablog.com

手掌多汗症について

minorimainiti.hatenablog.com

 

 

 

                       



背紋ではなく「背守り」だ!ととっさに浮かんだのは、昔LIXILギャラリーで開催された企画展が素晴らしかったからでしょう。魔は背後(背中)から忍びこむと考え、悪しきものを退けるために子どもの着物につけたお守り。

 

intojapanwaraku.com

livingculture.lixil.com

 

 

 

                 

                       

 

説明を読んでも制作手順をぼんやりしか理解できませんでした。 私の認識より3Dプリントがはるかに進化してるんだろうなー。そのうちパッケージなどで商品化するかもしれないと楽しみにしています。

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!